けうのゴルフ日記

向き不向きがあるとしたら向いてない側

【月例杯】2024年5月19日 ジャパンPGA スコア:89

はじめに

こんにちは、けうです。

前日にブリヂストン・レディスを観戦して、いいイメージで臨んだ5月の月例杯。

結果はいかに...。

結果

Score: 89 (41-48)
Putt: 33

FWキープ: 8/14 (57.1%)
パーオン: 4/18 (22.2%)
ボギーオン: 14/18 (77.8%)

OB: 1 
ペナ: 1 
バンカー: 7
3パットover: 2

2024年5月19日のスコア記録
2024年5月19日のスコア記録

2024年5月19日のスコア詳細
2024年5月19日のスコア詳細

前半

INスタート。白ティー

10番。ティーショットに成功して、セカンド116y打ち上げをPw。これを右手前に20yショート。20yのアプローチが1.5yにつくも、外れてボギー。
11番。見事2オンして残り6yのバーディートライ。50cmオーバーで外れてパー。
12番。残り25yのバンカーでキャリー25y打ってしまい奥カラー。下りの11yアプローチをうまく打ったが一筋それて残り2y。パットも一筋で外れる。4オン2パットのダボ。

ボギー、パー、ダボ。
まずまずの出だし。やはり白ティーなのでセカンドの距離がだいぶ違うなという感想。
ティーショット次第でいいスコアが出そうだなという予感を感じる。

13番。Par5。ティーショットを木に当てて、残り250yのラフ。謙虚にいくと心に誓い、7Iで刻んで残り120y。少し右にこぼれて9yのアプローチ。3yのパット。外れてボギー。
14番。Par3。ティーショット6Iが25yショートも、寄せワンに成功してパー。
15番。140yのセカンド8Iは右手前にショートするも、20yの寄せワンに成功してパー。

ボギー、パー、パー。
アプローチとパターの調子がかなりよい。

16番。170yセカンド5Iが右手前のバンカーにつかまるも、22yのバンカーショットに成功して残り3y。これは入らずボギー。
17番。Par3。150yを7Iで打ってワンオン。8yの下り。惜しくも外れてタップインパー。
18番。Par5。ティーショットチーピンの後、謙虚にいくと心に誓い、7Iで刻んで残り90y。大オーバーで奥バンカー。
しかし、この残り15yでグリーン面は下りという難しい状況を会心のバンカーショットで30cmにつける。タップインパー!

ボギー、パー、パー。
前半のスコアは41。

パー5個、ボギー3個、ダボ1個。5オーバー。
はっきり言って、出来すぎ。笑

後半

優勝ペースやないかと同伴者に冗談を言われながら後半へ。(自分はハンデ22なので、実際優勝ペースではあった)
余計なことは考えず、目の前の一打に全力を尽くすことが大事と唱えて、ティーグラウンドへ向かうけう。

1番。ティーショットはいい当たりだったがやや右方向でFWバンカーのアゴ近に。Pwで打ったがトップしてアゴに当たってもう一回。今度はアゴまで少し距離がとれたので6Iで脱出。その後は25yのアプローチ、4yのパットと続いてダボ。
2番。Par3。180yの5Iは惜しくも右手前のバンカーへ。この15yのバンカーショットが見事に30cmについて、本日二度目の砂イチパー。
3番。Par5。ティーショットチーピンでスタートして、2打目3打目も深いラフから脱出がやっと。4打目の98yもショートしてバンカー。残り3yにつけたが外れてダボ。

ダボ、パー、ダボ。失速...。

4番。会心ティーショットから99yのセカンド。グリーンキャッチはしたもののかなりショート。残り18yから3パットしてボギー。
5番。フェアウェイから130yアゲインストを9Iで再びパーオン成功。しかし残り9yからまた3パットしてボギー。さすがにこれは痛かった...。
6番。ティーショットを左に曲げ、ライくそ悪からのセカンドは40yショート。しかしこのアプローチを80cmに寄せる。アプローチが冴えてるけう! しかし、なんとこの80cmのパットを外してボギー。これも痛かった...。

ボギー、ボギー、ボギー。伸ばせず。
3連続パーでもおかしくなかった内容だったのに...。

7番。Par3。150yの7Iを左に曲げ、18yのアプローチ失敗、5yのパットもハズレ、ボギー。
8番。ティーショットを左に曲げて池。ドロップエリアからの3打目が乗って、6yを2パットで上がってボギー。
9番。Par5。ティーショットは今日イチのファイナルフラッシュが炸裂して270y! しかし残り236yからツーオンを狙った3Wはありえないくらい右へ...。ロストの可能性もあったので暫定を打つと、これが見事に2オン。(だいたい残り7yくらい)
正直本球はなくてもいいくらいだったが、しっかり隣のコースで見つかる。競技なので当然これを打つのだが、しっかりミスしてこれがロスト。(まじかよ...)
打ち直しの5打目でコースに戻って、6打目の90yは乗らなくて、13yのアプローチからどうにか2yをワンパットで上がってトリ。

ボギー、ボギー、トリ。
幻のイーグルトライが悔やまれる最終ホールでした...。

後半のスコアは48。
トータルスコアは89。

いろいろありましたが、月例杯での80台は初めてだったので、嬉しかったです。

よかった点

ガードバンカー。
ガードバンカーは5回あって、そこから4打、3打、2打(砂イチ)、2打(砂イチ)、3打、という結果に。
特に砂イチ2回は、いずれもパットでとった砂イチではなく、バンカーショットでとったパーである。それもあわやチップインという精度だった。
また3打で上がった2ホールも、いずれも残り3y。砂イチ4回も夢ではなかった。
バンカーを制する者はゴルフを制す、と言い続けて、初めて結果が出た形。嬉しかったなぁ...(T_T)。

ダメだった点

ドライバー。
チーピンしすぎ。ティーショット4/14がチーピン。これぢゃダメだ。
自分の場合は、トップでちゃんと待ててないか、軸がブレてスイング起動が左に振ってしまっているか、が2大原因である。
練習からしっかり意識して、チーピンしないスイングを身体で覚えよう。

パーオンしてから3パット。
4番の上って下っての15yはまあ仕方ない。しかし5番の9yのややフックで2yオーバーはマジでない。
5y〜10yのミドルパットの精度をもう少し上げたいところだ。

90y〜100yのショット。
18番の90y、3番の98y、4番の99y、9番の90yと、この距離が4回あって4回とも15y以上ずれてしまった。
さすがにこの距離はチャンスなので、しっかりと10y以内にはつけたい。10y以内ということは前後左右20yの幅でよいのだ。
それくらいできてもいいだろう。頑張って練習しよう。

おまけ(ブリヂストン・レディス観戦記)

練習場にて

練習場で、あるプロがスティックやロープを使って細かくアドレスをチェック・矯正していた。
やっぱりアドレス大事なんやなと再確認。

いよいよけうもスティック買う時がきたかもしれん。
スティック持ってるとうまそうに見えるし。

パター練習場にて

キャディさんに帽子のツバを持ってもらって、頭が動かないように練習しているプロの姿をよく見かけた。
やっぱり頭を動かさないことが大事なんやなと再確認。

普段のパット練習から、頭を動かさないようもう一度気をつけてみよう。
特に片手パットの練習の時に、強く意識してみるとより良いかもしれない。