けうのゴルフ日記

向き不向きがあるとしたら向いてない側

【月例杯】2024年6月16日 ジャパンPGA スコア:87

はじめに

こんにちは、けうです。

前日はOBペナ合わせて12発、トータルスコア105で臨んだ月例杯。

そうえいば直前にハンデ改定があり、けうのハンデは22 → 19になりました。
結果はどうにかハンデ込みのアンダーで回れて、70人中11位でした。

結果

Score: 87 (44-43)
Putt: 32

FWキープ: 8/14 (57.1%)
パーオン: 6/18 (33.3%)
ボギーオン: 11/18 (61.1%)

OB: 2 
ペナ: 0 
バンカー: 3
3パットover: 2

2024年6月16日のスコア記録
2024年6月16日のスコア記録

2024年6月16日のスコア詳細
2024年6月16日のスコア詳細

スコア詳細の見方
スコア詳細の見方

前半

INスタート。白ティー

11番、せっかくパーオンしたのに、残り5yからまさかの3パット...!
いろいろ言い訳はあるのだけれど、どうあれ5yから3パットはマジでない。
こういう形のパー逃しは痛いのである...。

14番Par3のダボは、ティーショットの6Iがヘタすぎた。鬼むずのアプローチから3パット。
15番のダボは、ライ悪30yアプローチのミスが原因。ライに意識が行きすぎた。反省。
16番のダボは、バンカー失敗。こういう日のために練習してきたのに、残念である。反省。

前半のスコアは44。
11番のパー逃しと、14番からの3連続ダボは痛かったが、パーが4つとれたのでまずまずでした。

後半

2番Par3のダボは、ティーショット5Iが右OB。
全体的にショットの調子は悪くなかっただけに、振り返ってみると痛いダボだった。
やはりロングアイアンがまだまだヘタである。練習である。

6番のダボは、セカンド120yからPwのシャンク!
ティーショットが会心の250yだっただけに、もったいなかった...。

8番のダボは、ティーショット5Wのチョロ。それもマジチョロで、30yも飛ばなかった...。
さらに25yのアプローチもミスしてギリギリのダボ。まだまだ実力不足なのである。

後半のスコアは43。
トータルスコアは87。

前日のラウンドレッスンで、7 OBと 5ペナ打ったこともあり、謙虚な気持ちで臨んだことが好結果につながったか。
特に朝のショット練習で、ドライバーをコントロールで練習したのがよかったかもしれない。
振り切りたい気持ちを抑えて、まずは身体の回転と腕の振りのバランスを整えること。振るのはそれからなのである。

よかった点

パット。
後半の1番から5番が全て1パット。最後の9番も4yのバーディパットを沈めて、後半は合計12パットだった。
もちろん前半の11番の3パットはNGだし、14番の3パットもNG。
14番の方はマウンドが絡んだ上って下ってのラインで難しかったが、もう少しなんとかできたはず。

ただ、今の実力としてはよくやった方だと思う。
3パットは2回に抑えたし、ショートパットは大体決めれたし、ある程度長いパットも入ったり惜しかったり。
それなりに練習の成果が出せたと思う。

ダメだった点

アプローチ。
人生で一番練習しているのに、ここ一番で結果を出せなかった。
アプローチで3打は損した勘定。もう一段階、あるいは二段階、精度を(というか再現性を)上げないとダメである。
1回のラウンドで、はっきりとしたミスを2回も3回もしているようでは、もうダメダメのダメのダメダメダメ、てんでダメなのである。

バンカー。
この日はガードバンカーは1回だけだったが、まさかの出ないという結果に。
そして2度目のトライでも全然しけたバンカーショットになってしまった。何も惜しくなかった。てんでダメ。

正直に言って、失敗を怖がったのである。
練習量が足りないのも事実。技術が不足しているのも事実。しかしそれに加えて勇気も足りなかったのである。

けうの法則

バンカーショットに必要なのは、技術と練習と勇気である。