はじめに
こんにちは、けうです。
前日はOBペナ合わせて12発、トータルスコア105で臨んだ月例杯。
そうえいば直前にハンデ改定があり、けうのハンデは22 → 19になりました。
結果はどうにかハンデ込みのアンダーで回れて、70人中11位でした。
結果
Score: 87 (44-43)
Putt: 32
FWキープ: 8/14 (57.1%)
パーオン: 6/18 (33.3%)
ボギーオン: 11/18 (61.1%)
OB: 2
ペナ: 0
バンカー: 3
3パットover: 2
前半
INスタート。白ティー。
11番、せっかくパーオンしたのに、残り5yからまさかの3パット...!
いろいろ言い訳はあるのだけれど、どうあれ5yから3パットはマジでない。
こういう形のパー逃しは痛いのである...。
14番Par3のダボは、ティーショットの6Iがヘタすぎた。鬼むずのアプローチから3パット。
15番のダボは、ライ悪30yアプローチのミスが原因。ライに意識が行きすぎた。反省。
16番のダボは、バンカー失敗。こういう日のために練習してきたのに、残念である。反省。
前半のスコアは44。
11番のパー逃しと、14番からの3連続ダボは痛かったが、パーが4つとれたのでまずまずでした。
後半
2番Par3のダボは、ティーショット5Iが右OB。
全体的にショットの調子は悪くなかっただけに、振り返ってみると痛いダボだった。
やはりロングアイアンがまだまだヘタである。練習である。
6番のダボは、セカンド120yからPwのシャンク!
ティーショットが会心の250yだっただけに、もったいなかった...。
8番のダボは、ティーショット5Wのチョロ。それもマジチョロで、30yも飛ばなかった...。
さらに25yのアプローチもミスしてギリギリのダボ。まだまだ実力不足なのである。
後半のスコアは43。
トータルスコアは87。
前日のラウンドレッスンで、7 OBと 5ペナ打ったこともあり、謙虚な気持ちで臨んだことが好結果につながったか。
特に朝のショット練習で、ドライバーをコントロールで練習したのがよかったかもしれない。
振り切りたい気持ちを抑えて、まずは身体の回転と腕の振りのバランスを整えること。振るのはそれからなのである。
よかった点
パット。
後半の1番から5番が全て1パット。最後の9番も4yのバーディパットを沈めて、後半は合計12パットだった。
もちろん前半の11番の3パットはNGだし、14番の3パットもNG。
14番の方はマウンドが絡んだ上って下ってのラインで難しかったが、もう少しなんとかできたはず。
ただ、今の実力としてはよくやった方だと思う。
3パットは2回に抑えたし、ショートパットは大体決めれたし、ある程度長いパットも入ったり惜しかったり。
それなりに練習の成果が出せたと思う。
ダメだった点
アプローチ。
人生で一番練習しているのに、ここ一番で結果を出せなかった。
アプローチで3打は損した勘定。もう一段階、あるいは二段階、精度を(というか再現性を)上げないとダメである。
1回のラウンドで、はっきりとしたミスを2回も3回もしているようでは、もうダメダメのダメのダメダメダメ、てんでダメなのである。
バンカー。
この日はガードバンカーは1回だけだったが、まさかの出ないという結果に。
そして2度目のトライでも全然しけたバンカーショットになってしまった。何も惜しくなかった。てんでダメ。
正直に言って、失敗を怖がったのである。
練習量が足りないのも事実。技術が不足しているのも事実。しかしそれに加えて勇気も足りなかったのである。
けうの法則
バンカーショットに必要なのは、技術と練習と勇気である。