はじめに
こんにちは、けうです。
何事も調子のいい時と悪い時ってありますよね。
調子の悪い時にいかにスコアを崩さないかが、ゴルフの上達のカギだとよく言われます。 ひとまず全然上達していないことがわかった 2024年2月24日のラウンド記録です。
結果
Score: 103
Putt: 34
FWキープ: 7/14 (50.0%)
パーオン: 1/18 (5.5%)
ボギーオン: 8/18 (44.4%)
OB: 3
ペナ: 3
バンカー: 2
3パット: 3
前半
OUTスタート。
全体的にティーショットが全く飛ばなくて(推定キャリー180〜190 yards)、かなり苦労した。
1、2、3番は見事に全てダボ。アプローチのミス、ティーショットのペナルティ、3パットと、ダボになる原因を丁寧にトレース。
その後も持ち直すことはできず、5番ではティーショットを大きく右に曲げ、戻るのに2打、ショットも乗らずに5オン、おまけに3パットで8点。
いいところなしだった。
前半は52。
後半
ティーショットが少し改善。
今日のラウンドは「テイクバックで右半身が抜けないようにする」をテーマにしていたのだが、ぶっちゃけあまり何も考えずに振るようにしたらよくなった。
やはりラウンド中に体の動かし方をあれこれ意識するのはよくない。練習で意識して、ラウンドでは意識しなくてもできるようになっている、が理想である。
とはいえスコアがよくなったかというとそんなことは全くなく、13番を除いて前半同様いいところなしだった。
特に14番の2連続ティーショットOBはひどかった。たいして練習もしていない5Wでのコントロールショットを試みて、あえなく失敗。
ショットに自信がなかったための選択だったが、練習したことをやって失敗した方がまだよかったよなぁ。
後半は51。
よかった点
よかったところはほとんどなし...。
一応、13番のバーディは、ティーショットが235y、セカンド3Wは左に引っかけて林だったが、ベアからの40yが1mに寄ったという内容。
(その後の14番のティーショットが2連続OBなのだが...)
ダメだった点
ショット全般。ドライバーも決してよくなかったが、アイアンはもっとダメだった。結果パーなし。
改めて思うのは、こういう調子の日でもしっかり100は切りたいなということ。
ショットの調子が悪くて、全然パーが取れなくて、終わってみたら90だったというのがゴルフの上手い人なんだと思う。
今日の一言
中国の竹の話。
中国の竹は、種を蒔いても4年間は姿を見せない。ところが4年後に地上に芽を出すと、あっという間に20m以上にも伸びるのである。