はじめに
こんにちは、けうです。
この1週間はメンバーさんたちとアメリカゴルフツアーに来ています。
場所はワシントン州のシアトル近郊。
7日目の舞台は、The Home Course in DuPont。
本日は最終日。はたしてけうは結果を残せるのか?
結果
Score: 83 (43-40)
Putt: 30
FWキープ: 7/14 (50.0%)
パーオン: 2/18 (11.1%)
ボギーオン: 17/18 (94.4%)
OB: 0
ペナ: 0
バンカー: 2
3パットover: 1
前半ハイライト
OUTスタート。白ティー。
1番。ティーショットは当たり損ないだったが、下り傾斜を転がって残り80y。
が、そこから2連続アプローチミス。しかも3パット。ダボ。
「はあ、今日も最低の出だしやん...」などと思っていたら、なんとその後は絶好調。
この1番ホールのダボが、このラウンド最後のダボという結果に...!
2番、3番。ボギー。
4番、5番。連続でパーオン、どちらも2パットでパー。
6番、7番、8番とまた連続ボギー。なお8番Par5は唯一ボギーオンを外したホールに。
9番は寄せワンでパー。
前半のスコアは43。
ちなみに、前半の6番Par3で、同伴者のO氏(けうと同じジャパンPGAのメンバー。とても愉快な方)が、なんとホールインワンを達成!!!
華麗なるハーフトップで、手前ラフキャリーからの流し込みでした。笑 しかし残念ながら海外で達成のため、保険はおりず。
この日の夕食はO氏の奢りでした。Oさん、ごちそうさまです!(^o^)
後半ハイライト
10番。Par5。寄せワンでパー。
11番。12番。連続ボギー。
13番〜16番。なんと4連続で寄せワンパー。
17番。18番。もう一つとれるとハーフ30台だったが、いずれもボギーオンから2パットでボギー。
後半のスコアは40。
トータルスコアは83。
どうにかアメリカ初の80台、そして同時にベストスコア in USAを達成しました。
コースが広く、ティーショットを曲げてもセーフなホールが多かったことにも助けられたかなぁ。
よかった点
ボギーオン率94.4%のショットとマネジメント。
あくまでけうのレベルとしては、という前提だが、よかったと思う。
2打でだいたいグリーンの近くまで運べていた。
コースが広かったとはいえ、随所にヘスキューあり、池もあり、巨大なバンカー(ポットバンカー含む)もあったが、ひとつひとつ丁寧にマネジメントして攻略? できた。
アメリカに来て学んだこと。それはOBと池とハザードをちゃんと避ける、である。(当たり前)
また知らないコースでは、絶対に見えないところには打たない。これを徹底できたのもよかった。
時にはティーショットで5Iを選択したり、セカンドを全然届かない7Iで打ったり、そういうことが大事なのだ。
またマネジメントの前提には、ある程度狙ったところに狙った距離を打てる、という技術が必要である。
アメリカで何回かのラウンドを半ば捨てて、徹底的に7Iをラウンドで練習したのも、この日の結果につながったかもしれない。
ダメだった点
アプローチ。
寄せワンのパーを6個とったのに、アプローチがダメ? と思った人がいるかもしれない。いや、いないかもしれない。
まぁそこは、とりあえずどっちでもよい。
実は、アプローチが良ければ、もっとパーオンできたし、もっとパーを拾えていたはずなのである。
この日はところどころ、下がぬかるんでいる場所があって、そこからアプローチをする度にざっくりをやってしまっていた。
特に40〜100yがひどかった。
そして何度か失敗を繰り返すうちに、自信を失ってしまうという悪循環...。
しかしよく捉えれば、自分のウェッジの技術にはっきり足りないものがわかった。それは収穫である。
また日本に帰ったらコツコツ練習をがんばろう。
今日の一言
ゴルフでは、OBと池とヘスキューとハザードを、徹底的に 避けなければいけない。