はじめに
こんにちは、けうです。
この1週間はメンバーさんたちとアメリカゴルフツアーに来ています。
場所はワシントン州のシアトル近郊。
7日目午後は、午前もまわったThe Home Course in DuPontをリプレイ。
最終日の最終ラウンド。午前のスコアは83。コースの特徴も把握した! さあ、午後の結果は!?
結果
Score: 86 (43-43)
Putt: 30
FWキープ: 10/14 (71.4%)
パーオン: 5/18 (27.7%)
ボギーオン: 12/18 (66.6%)
OB: 1
ペナ: 1
バンカー: 2
3パットover: 1
前半ハイライト
OUTスタート。白ティー。
1番。ティーショット会心! しかし残り60yのアプローチをざっくり。ボギー。
2番。ティーショット完璧! しかし80yのアプローチをまたショート泣。ボギー。
3番、4番。またまたアプローチミスしたのだった気がする。いずれもワンパットでボギー。
この後ぜんぜん覚えていないが、5番、7番、9番がパー。
6番ボギー。8番Par5がダボ。
前半のスコアは43。
後半ハイライト
10番。Par5。寄せワンでパー。
11番。寄せワンでパー。
12番。Par3。ティーショット6Iが大ショート。バンカー超えのアプローチでもろザックリしてバンカーin。これは辛かった。
普段こんなミスしないのに...泣。この日はなぜか50y前後のアプローチの自信を絶対的に失ってしまい、ボロボロの結果に。ダボ。
13番。ボギー。
14番、池に入れてトリ。
15番から18番は、意地の4連続パーオン。しかし8番のみ3パットで仕留め損ねて、パー3つとボギー1つ。
後半のスコアは43。
トータルスコアは86。
どうにかアメリカ最終ラウンドも80台を達成することができました。
しかし、ティーショットの1Wの調子がよく、50y前後のアプローチが良ければ前半のスコア83超えも狙えただけに、少し残念な結果ともなりました。
よかった点
ドライバー。
たぶんアメリカに来て一番良かった。
結局、けうが一番うまくいくのは、トップで振り遅れるようにタイミングをとって、一気に左に振り切る。しかも腕はほぼ振らない。体の回転で振る。
これである。
ダメだった点
40y~100yのアプローチ。
午前もそうだったが、午後はよりひどかった。ティーショットがよかっただけに、余計に目立った。
やっぱり、単純にウェッジがまだまだだった。
原因は実に単純で、軸がぶれて、打点が安定していなかったのだ。
軸ブレはアプローチに限らず、けうのゴルフ全体としてず~~~っと課題である。
ゴルフという競技では、下半身をもっとどっしりして、上体がつっこんだり起き上がったりしないようにしなきゃダメなのだ。
軸ブレしてちゃ話にならないのだ。
それを心底実感した。
そんなアメリカツアーでした。
今日の一言
ゴルフとは、上体がつっこんだり起き上がったりしないようにするスポーツである。