はじめに
こんにちは、けうです。
日曜日は一人予約で練ラン。
前回に引き続き、サムネは42パット画像です。
本日は29パット。チップイン2発。
少しリベンジできました。
42パット、まだ根に持ってます。
臥薪嘗胆です。
結果
Score: 90 (46-44)
Putt: 29
FWキープ: 4/14 (28.6%)
パーオン: 2/18 (11.1%)
ボギーオン: 13/18 (72.2%)
OB: 2
ペナ: 0
バンカー: 0
3パットover: 2
前半ハイライト
INスタート。青ティー。
10番。ほぼ2連発OB。2球目がギリ残っていて4打目は出すだけ。そこからバンカーにも入れて、最後2yを沈めてどうにか8点。。
11番。3打目の31yをアプローチ大失敗。グリーンにも乗らず。下手だなぁ。しかし残り8yのアプローチをチップインしてパー。嬉しかったけども...笑
12番。ラフからのセカンドがショート。この日はラフもきつかった...。15yのショートサイドアプローチはわずかにキャリーが足りず、のっただけ。パーパットは4y。これは外れてボギー。
13番。ティーショットOB。毎回悪い球ではないのだが、少し右プッシュ気味に出る。体がスウェーしてるのかな。打ち直しはトップ。その後もラフにやられてバンカー入れてとバタバタしてトリ。
14番。Par3。17yのアプローチは失敗したが、4yが入ってパー。
15番。31yのショートサイドのアプローチを見事1yに寄せたのに、これを外してボギー。
ラウンドメモ この記事を書いていて気づいたのだが、けうは「"1y" の "切れるならスライス"」というラインが苦手である。スクランブル選手権の予選で外したのもこれだった。 そもそも1yという距離に "ひっかけ癖" があって、この弱点と "カップ左内側を狙わなきゃいけないライン" の相性が悪いのだ。 結果、左のミスを怖がってストロークが弱くなり、フェースも開き、弱々しく右に切れて外れる、という現象がよく起きている。 改善ポイントは2つ。 ・練習では、1yのひっかけ癖の原因を研究して、修正する。 ・ラウンドでは、こういうミスが起きやすいことを把握して、左に外すのを怖がらずに決めたラインに打ち抜く。 次にこのラインが来たら成長のチャンスである。がんばれけう。
16番。ティーショットがチーピン。セカンド出すだけ。残り200y打ち上げがギリ乗って、21yのパットを気合いで寄せてボギー。
17番。Par3。手前6yから本日2度目のチップインかと思われる完璧なアプローチ。パー。
18番。Par5。この日唯一、ティーショットがちゃんと当たった。パーオンしてパー。
前半のスコアは46(14)。
後半ハイライト
1番。25yのアプローチはトップ気味に当たって失敗したが、4yを沈めてパー。
2番。Par3。ティーショットの3Wが少しふけてしまってバンカー。214yのアゲインストはキツいよなぁ。ボギー。
3番。Par5。ティーショット左ラフ。脱出に失敗してもう一度ラフ。今後は右に出てしまって右ラフ。次は引っかかって左ベア(暫定球も打った)。5打目は出すのが精一杯。6打目の35yアプローチ失敗。11yから3パット。9点。
ラフ4連発で、暫定まで打って、既にメンタルがやられていた。しかし、実はショートゲームの罪も大きい。ここで3パットは本当にいけない。 反省は2点。 ・ラフからちゃんと出すマネジメント。 ・叩いた時ほどショートゲームに集中。 こんな35yアプローチから、ファーストパット11yで3パットしているようでは、また42パット打つ。心から反省しなければならない。
4番。セカンドの120yのPwが下手だった。ボギー。
5番。10yのアプローチが、これまたチップイン目前の完璧な内容。タップインパー。
6番。24yのアプローチはトップ気味に当たって失敗。しかし3yの下りを決め切ってパー。
7番。Par3。右奥のピンに対して、左手前にワンオン。どこ打ってんねん...。24y(遠すぎ)のファーストパットはうまく打ったのだが、残り2yが入らず。本日2度目の3パット。ボギー。
8番。26yのアプローチが見事に入ってチップインバーディー。こーれは嬉しかったなぁ。タッチもよかった。
9番。Par5。ティーショットがチョロ。3打目の6Iで右のミスが出て、ベアからのアプローチに失敗してバンカー。最後ボギーでも80台だったのに、ダボって90でした。
後半のスコアは44(15)。
トータルスコアは90(29)。
よかった点
10y未満のショートアプローチ。
3回トライして、チップイン1回、お先パー2回と、全て完璧だった。
ショルダーストローク、タイミングの取り方、タッチの出し方、全て良かった。
パター
もちろんまだまだミスはある。2yは3/5外しているし、3パットも2回あった。
大チャンスだった1yも外した。
ただし、4yを2回、3yを1回、2yを2回決めれたこと。
そして、練習しているロングパットで、きちんと芯を捉えてそれなりの場所まで運べたことは評価してあげたい。
特に21yと24yという長い距離で、それなりにリアリティのあるタッチを出せたのがよかった。
・芯を捉えないとタッチは出せない。
・タッチを出しにいかなければ、ロングパットは一生うまくならない。
である。
ちなみに本日の30y以内の内容はこんな感じ。
■前半(14 putt)
Hole | chip shot | 1st putt | 2nd putt | putt cnt |
---|---|---|---|---|
10 | △ 27y(B) | × 14y | ○ 2y | 2 |
11 | ◎ 8y | - | - | 0 |
12 | × 15y(SS) | × 4y | tap | 2 |
13 | △ 20y(B) | × 5y | ○ 1y | 2 |
14 | × 17y | ○ 4y | - | 1 |
15 | ○ 31y(SS) | × 1y | tap | 2 |
16 | - | ○ 21y | tap | 2 |
17 | ○ 6y | tap | - | 1 |
18 | - | ○ 6y | tap | 2 |
■後半(15 putt)
Hole | chip shot | 1st putt | 2nd putt | putt cnt |
---|---|---|---|---|
1 | × 25y | ○ 4y | - | 1 |
2 | △ 30y(B) | × 14y | ○ 2y | 2 |
3 | × 34y | × 11y | × 2y | 3 |
4 | △ 14y(難) | △ 5y | tap | 2 |
5 | ○ 10y | tap | - | 1 |
6 | △ 24y | ○ 3y | - | 1 |
7 | - | ○ 24y | × 2y | 3 |
8 | ◎ 26y | - | - | 0 |
9 | ○ 20y(B) | × 2y | tap | 2 |
ダメだった点
ショット
ドライバーは前日に引き続きカス。
割と好調だったアイアンも、前日から右肩下がりになってしまった。
いくらショット下手とはいえ、パーオン2回はひどすぎる...。
ただし、進んでいる方向は悪くなさそうなので、この結果にめげずに取り組みを続けていきたい。
・軸ブレしない。絶対。下半身はどっしり。
・アドレスで手は真下。ブラブラさせる感じ。
・テイクバックで左手の甲が正面を向くように。ライ角が失われないように振る。
・クラブおよび左腕の"張り"を感じて。"しなり"のないスイングには1ミリも意味がない。
・絶対に肩から回すこと。手が出るとスイングは終わってしまうと自覚すること。
今日の一言
チップインすると、めっちゃ嬉しい。