はじめに
こんにちは、けうです。
2024年3月17日のラウンド記録です。
この日の風速は10〜20m。強風吹き荒れる中での月例杯でした。
結果
Score: 98
Putt: 38
FWキープ: 9/14 (64.2%)
パーオン: 5/18 (27.8%)
ボギーオン: 11/18 (61.1%)
OB: 2
ペナ: 3
バンカー: 5
3パットover: 5
前半
INスタート。白ティー。
スタートの10番はティーショットを左に曲げ、まあバンカーだろと思って行ったらまさかのOB。競技なので走って戻って打ち直しとなり、バタバタとしたトリプルボギーに。
11、12もロクでもない内容だったが、ラッキーなチップインなどもありどうにか連続ボギーで耐える。
問題は次からの4ホールだった。
まずは13番。会心のティーショットからセカンド、アプローチとまずまずできて残り5mのバーディーパット。下りを警戒していたのに、振り上げた瞬間強烈なアゲインストが吹いてきてパンチが入り3パット。
気を取り直して14番。フォローとハーフトップでややオーバーも、残りは15y程度。そこからアプローチと4パットでトリ。特に2パット目と3パット目はそれぞれ80cm, 40cmだった。大失敗だ。
続く15番。セカンドのダフリミスに続く3打目は手前ピンに対して奥につけてしまう。距離は15m程度。そこから悪夢の連続4パット。
去年の記録を確認してみると、4パットの確率は0.8%だった。それが2回連続ってどういうことやねん...。
しかし、これもゴルフなのか。
今度こそ気を取り直して16番、距離があって打ち上げという難易度の高いホールで、会心のティーショット&セカンドで見事に残り5m。
しかし結果はまたまたまたのスリーパット。バーディーなんて一ミリも狙ってなかったのに、どうしてこうなってしまうかなぁ。
17番はバンカーホームランの打ち直しもあってトリ。
18番もセカンドを池に入れてボギー。
どんなミスが出ても、1打1打集中して続けてきたのに、結果としてしっかり崩れてしまった。
スコアは53。
後半
2番のトリは、ティーショットをチョロOBしてのOB + ボギー。
3番のトリは、3打目でガードバンカーまで運んだのに、バンカーミス & スリーパットという内容。
最後、若干風の弱まった(そして風の影響が比較的少なかった)残り4ホールで4連続パーをとれたのはよかった。
しかし時すでに遅し。
スコアは45。
トータルスコアの98は、自分の参加しているBクラスではグロス12位T/61人というまずまずの成績だった。とにかく強風で難しい一日だったのだ。
しかし裏を返せば、アホみたいにパットを打たなければ上位入賞のチャンスまであった。惜しかったなぁ...。
よかった点
ドライバー。
FWキープ率9/14は人生初かもしれない。(それくらいずっとドライバーは下手だった)
昨日に引き続き「左腕で振る感覚」がうまく機能した。来週もこれでうまくいけば本物と言えそうだ。
また上がり4ホールでの4連続パーも嬉しかった。4連続パーもこれまでのゴルフ人生で数えるほどしかない。
パターも前半ボロボロだった結果にめげず、やってきたことを信じて「しっかり緩まず打つ」ことができたのが、好結果につながったのだろう。
やはりゴルフは自分を信じることが大切だ。
ダメだった点
パター。
同じことをもう一回書いてしまうが、去年の記録を確認すると、3パット率が13.8%、4パット率は0.8%。
それが4回続くってどういう計算? 0.138 * 0.008 * 0.008 * 0.138 = 0.00000121
0.00012%ってこと!?!?
とまあ、こんなことを嘆いても全く意味はないのだ。原因を整理すると以下の通り。
・風の影響
・80cmと40cmを外した罪
・下りが読めてなくてオーバー
・上りを打ちきれずにショート
結局確率の話ではなく、自分の技術の話なのである。上記の原因を踏まえてしっかり練習するしかない。
あとおまけになってしまうが、実はウッドの出来もいい悪いがはっきりしてしまった。ナイスショットもあった一方で、OBと池と大ダフリが1回ずつ。
登場機会が少ないので蔑ろになってしまいがちだが、こちらもちゃんと練習しよう。
今日の一言
しかしパットがなぁ...。