2024年4月20日 ジャパンPGA スコア:103

はじめに

こんにちは、けうです。
苦しいラウンドが続いております。

この日はドライバーからパターまで、実力不足が露呈した一日でした。

結果

Score: 103
Putt: 38

FWキープ: 7/14 (50.0%)
パーオン: 5/18 (27.8%)
ボギーオン: 9/18 (50.0%)

OB: 3 
ペナ: 0 
バンカー: 7
3パットover: 4

2024年4月20日のスコア記録
2024年4月20日のスコア記録

スコア記録の見方
スコア記録の見方

前半

OUTスタート。青ティー

1H〜4Hまではアイアンが本当にひどかった。
練習ではまずまずなのだが、ラウンドだと構えた瞬間から不安になってしまうという典型的なパターン。
結果も2nd以降が見事にボロボロで、ボギー、ダボ、トリ、ダボ。4H目ではシャンクも出た。

5H目。開き直って、とにかくリズム良く自信を持って振ろうと意識を変える。
するとようやくセカンドの8Iがある程度まともに当たって、左サイドのガードバンカーへ。
そこから恐怖のバンカー5連発。(ホームランで逆サイドのバンカー、手前アゴなど含む)結果は9打。

立て直しを図った6番では3パットでダボ。
7番ではアプローチを大ミスしてダボ。
8番9番でようやくパーが取れたが、こぼれたミルクとゴルフのスコアは取り返しがつかない。

スコアは53。

後半

前半はスコアは悪かったが、ドライバーは悪くない。(OBなしのFWキープも5/7)
アイアンも5H目以降は改善している。
がんばれけう。後半は気を取り直して、どうにか45で回って、100を切ろう。

そう意気込んで臨んだ10番のティーショットでOB。ダボ。
11番。400y超えの長いミドルで見事パーオン! しかし3パット...ボギー。
12番。ティーショットOB。ダボ。かみ合わない...。

13番はセカンドの5WがOBギリギリの崖下。どうにかボギー。
14番はティーショットが2mにつくも3パットでボギー。
15番はセカンドの5Iをありえへんくらい引っ掛けてOB。トリ。かみ合わない...。

16番はガードバンカーからの脱出に失敗してダボ。
17番は本日5回目のパーオンだったのに、見事に3パットしてボギー。
18番も全体的にバタバタした内容でボギー。

後半のスコアは50。
トータルスコアは103でした。

よかった点

よかった点は本当に少なかった。
強いて挙げるなら、という程度だが、まあドライバーか。

ただしOB2発打っていたら話にならないし、最後の18番でも曲げたので3回大ミスしている。 そんなんじゃダメなのだ。

そう考えると「OBの後の打ち直し以降」が唯一良かった点と言えるかもしれない。
いずれもOB + パーのダボにできたので...。

ダメだった点

序盤のアイアン。
ただし、5H目以降は比較的立て直せた。それは本当によかった。
やはりゴルフはリズムである。あとは自信を持って大きく振ることである。

パター。
3パットx4はいい加減に真剣に改善しよう。
そう思ってラウンド後練習したところ、改善ポイントが判明。

ポイントは「肩で振れていなかったこと」にありそうだ。
・テイクバックの途中で、もう左に行く準備を始めておく。
・切り返しでは必ず肩から動き出す。
・また肩で振ると言っても、必ず手もしっかり動かす。

手は肩より遅れてくるだけで、手もちゃんと振らないとパチンとしたインパクトにならない。 ...とまあそんな感じで、少し改善の兆しは見えてきた。たぶん。

けうの名言

ゴルフをやっていれば叩く日もある。
大切なのは、叩いた日に何を学ぶかだ。
他人よりたくさん打っているわけだから、それだけ学ぶチャンスも多いはずなのだ。