はじめに
こんにちは、けうです。
この1週間はメンバーさんたちとアメリカゴルフツアーに来ています。
場所はワシントン州のシアトル近郊。
本日は5日目。
The Golf Club at Hawks Prairieは、Olympiaという都市の近くのパブリック(?)ゴルフ場で、LinksとWoodlandsという2つのコースがあります。
午前中ラウンドしたのはLinksコース。
コースが広く、雄大な景色が見渡せて、とても素敵なゴルフ場でした。
結果
Score: 93 (43-50)
Putt: 37
FWキープ: 8/14 (57.1%)
パーオン: 3/18 (16.6%)
ボギーオン: 14/18 (77.7%)
OB: 1
ペナ: 0
バンカー: 1
3パットover: 4
前半ハイライト
OUTスタート。白ティー。
昨日の反省を引き継いで、本日もティーショットは全て7Iでスタート。
(結果的には、Linksコースは広かったので、ドライバー打っても良さそうだったが...)
1番。普通にボギー。やはり7Iだと曲がらない。
2番。Par5。7I、7I、7Iと続けて470yくらい稼ぎ、残り20y程度のアプローチを寄せてパー!
3番〜6番。全てボギー。
7番。3パットしてしまい、ダボ。ティーショットの7Iを左ラフに入れたのも遠因となった。
8番。ボギー。
9番。Par5。ここは少し欲張って、ティーショットで5Iを選択。これも意外とうまくいく。そしてパーオン、からの最後は10yくらいの下りのパットが入ってなんとバーディフィニッシュ!
前半のスコアは43。
ティーショット7I作戦が功を奏し、大満足の前半でした。
後半ハイライト
後半は少し欲張って、ティーショットを全て5Iでいくことに。
(前半最後のバーディーで、味をしめたのもある。しかしこの選択が裏目に...)
10番。ティーショットの5Iを左に曲げた影響もあり、ダボ。
11番。セカンドの5Iを引っ掛けてしまいOB。トリ。
12番〜16番。全てボギー。
さすがにストレスが溜まってきて、ここらで「もうドライバー打ちたい!」となり、ついにドライバーを選択。
17番。ドライバーはウェアウェイへ。しかしその後ミスが重なってダボ。
18番。Par5。ドライバーはウェアウェイを捉えたのだが、3パットもあってダボ。
後半のスコアは50。
トータルスコアは93。結果、7Iを選択した前半の方がスコアがよいという結果になってしまいました...。
よかった点
ティーショットを7Iで頑張った前半。
今日の結果によって、「そうかそうか、ティーショットは7Iを選択した方がスコアが出るんやな」という結論になったわけではない。全くない。
ゴルフはそんなに単純ではないのである。
むしろはっきり言って、ティーショットで距離が出ないのはかなり苦しい。
7Iはキャリーで150y程度。高く上がるので、ウェアウェイいえどランはほぼ皆無。少し芯を外せは当然140yや130yということもある。
2回連続できちんと当てて、ようやく300y。そこからウェッジあるいはPwできちんと乗せて、ようやくボギーである。
しかし、それをしつこく続けてボギーを重ねたこと。
そして、最後にバーディーをとってハーフ43で回れたこと。
これらは褒めてあげたい内容であった。偉いぞけう。
ダメだった点
アプローチ & パター。
3パット4回。
シンプルに、その結果だけで反省である。
具体的な内容は覚えていないが、必ず刻んでいたマネジメントにはなるので、そこまで長いパットが残ったわけではなかったはず。
この選択をしたのであれば、3パットなしの1パットをハーフで3回、くらいは達成したいところであった。
5Iの出来。
7Iから2番手上がるだけで、結構精度が落ちてしまった。
後半の失速は、明らかにこの5Iが原因である。
いいショットもあったのだが、やはり明らかに悪い球も出てしまう。
シンプルに、練習不足である。
今日の一言
結局ゴルフが上手い人というのは、アイアンが上手いものである。