はじめに
こんにちは、けうです。
この1週間はメンバーさんたちとアメリカゴルフツアーに来ています。
場所はワシントン州のシアトル近郊。
本日は5日目。
The Golf Club at Hawks Prairieは、Olympiaという都市の近くのパブリック(?)ゴルフ場で、LinksとWoodlandsという2つのコースがあります。
午後にラウンドしたのはWoodlandsコース。
Linksに比べて距離は少し短いが(6,159y)、森林に囲まれた林間コースで、コースは結構狭く、トリッキーなホールもあって難しかったです...。
結果
Score: 102 (57-45)
Putt: 39
FWキープ: 8/14 (57.1%)
パーオン: 4/18 (22.2%)
ボギーオン: 11/18 (61.1%)
OB: 3
ペナ: 1
バンカー: 0
3パットover: 5
前半ハイライト
OUTスタート。白ティー。
1番。ティーショット5Iが右の林へ。どうにかボギー。
2番。ティーショット5Iが再び右の林へ。今度は耐えきれずトリ。
3番。少し広そうだったので1W。これはフェアウェイを捉えたが、セカンドでシャンクOBを打ってトリ。
4番。Par3。170yを5Iでワンオンするも、3パットでボギー。
5番。ティーショット5Iを左に曲げてOB。何をやっているんだか。トリ。
6番。1Wで挑むも、普通に下手でダボ。
7番。Par3。150yをワンオンするも、3パットでボギー。
8番。1ペナも絡んでトリ。
9番。OBも絡んで+4。
前半のスコアは57。
何度か選択したティーショット5Iが完全に裏目。ロングアイアンの下手さを思い知る結果となった。
後半ハイライト
10番。ティーショット1W。寄せワンでパー。
11番。Par3。7Iで乗せて、今度は2パットで上がってパー。
12番。ティーショット5I。ようやくウェアウェイを捉えてボギー。
13番。3パットしてダボ。
14番。パーオンしたのに、4パットしてダボ。
15番。Par3。寄せワンでパー。
16番。寄せワンでパー。
17番。あと2ホールを連続パーなら100切り! ...というのを意識してしまったか。よく覚えてないがトリ。力尽きるけう。
18番。Par5。普通にボギー。
後半のスコアは45。
トータルスコアは102。
全体を通して39パットが痛すぎて、USAで5回目の100オーバー。
ショートゲームの実力不足を露呈する結果となってしまった。
よかった点
後半の立て直し。
後半はボギーオンを外したのが1回のみと、そこそこで回れた。
また寄せワンのパー3つを含むパー4つも評価できるポイント。
前半はボロボロだっただけに、よく立て直したと言えるだろう。
一方で、3パットと4パットでダボ2つ打っているのが実にもったいない。
ウェッジやショートアイアンが下手なことと、やはりパターの実力不足が原因だろう。
こういう展開でも、後半は43とか42で回れた、みたいになりたいところである。
ダメだった点
アプローチ & パター。
3パット4回。4パット1回。
ほとんど初心者、よく言ってもバリバリの初級者である。
特にこの日はグリーンが遅くて、パターのタッチが合わなかった。
「グリーンが遅くてタッチが合わなかった」というのは、絶対的にパットが下手な人の言い訳である。
要は、パットが下手な人ほどちゃんと打てないのだ。
パットが下手な人ほど、グリーンが速い方が意外とそれなりにまとまったりするのだ。(コンと当てればそれなりに転がってくれるため)
本当にパットが上手い人は、遅くグリーンでスコアが出る。
本当にパットが上手い人は、上りのラインで打ち切ってくる。
日本に戻ったら、またイチから練習である。
5Iの出来。
7Iに比べて、極端に精度が落ちることが証明された。
今回は結果が出なかったが、これを収穫と捉えたい。
単純に、練習量が足りていないことが原因である。
ホームコースでも、自分の飛距離的に5Iの使用頻度は高い。このあたりの番手でスコアを落としているのだ。
日本に戻ったら、しっかり練習しよう。
今日の一言
パターが下手な人ほど「グリーンが遅くてタッチが合わなかった」と言うものである。