はじめに
こんにちは、けうです。
この1週間はメンバーさんたちとアメリカゴルフツアーに来ています。
場所はワシントン州のシアトル近郊。
3日目の舞台はGold Mountain Golf ClubのOlympic Course。
ヘスキューなどが少なく、どちらかというと日本のコースに似ていたこともあり、どうにか100を切れました。
結果
Score: 93 (45-48)
Putt: 37
FWキープ: 9/14 (64.2%)
パーオン: 8/18 (44.4%)
ボギーオン: 11/18 (61.1%)
OB: 0
ペナ: 0
バンカー: 3
3パットover: 2
前半ハイライト
OUTスタート。白ティー。
2日目の結果が散々だったこともあり、この日から白ティーでよいという許可をもらったけう。心機一転白から再チャレンジです。
2番。Par5。素ダボ。
3番。Par3。160yをワンオンしたが、3パットしてボギー。
4番。バンカーで3回打ってトリ。相変わらずけうはバンカーが下手。
7番。Par3。140yをワンオンしたが、3パットしてボギー。
8番。素ダボ。
なんと、前半はパーオン6回! ...しかしパーは4回。バンカーに嵌ってのトリが痛かったか。
前半のスコアは45。
後半ハイライト
10番。素ダボ。
11番。素8。何があったのか、全然覚えていない...。
16番。素ダボ。
18番。Par5。素ダボ。
後半のスコアは48。
トータルスコアは93。
とりあえず、4回あったPar3が全てワンオン。(ただし3パット2回のためパーは2個)
また全体でパーオンが9回と、アイアン好調の一日だった。
しかし、それでもスコアが93...。よかったと言えばよかったが、残念だったと言えば残念なラウンドでした。
よかった点
アイアン。
ただ、残念ながらこの日どういう感覚で打っていたかはもう覚えていない...。
(次の日にショットは完全崩壊を迎えるのである)
Par3で全てワンオン、またパーオン9回は評価したい内容ではある。
ダメだった点
ショートゲーム。
パターもダメだったが、アプローチがこれまた全然ダメだった。
こうやって、合宿に来て連続でラウンドをこなしていると、やはりけうのアプローチはまだまだなのだということを思い知らされる。
パーオンが9回ということは、アプローチする機会は9回だったわけで、うち1パットをとれたのがたったの1回である。
正確には覚えていないが、10y〜20yあたりから、ことごとく1パットが取れなかったイメージだ。再現性がないのだ。
出球の質をもっと求めなければならない。
同じ球を、同じ高さで、同じスピン量で発射すること。
その意識で取り組まないと、アプローチは一生うまくならない。
今日の一言
アプローチで大切なのは、出球の質。
同じ球を、同じ高さで、同じスピン量で発射すること。
そのためには、同じ速度で、同じ角度で、クラブをボールに当てること。