はじめに
こんにちは、けうです。
この1週間はメンバーさんたちとアメリカゴルフツアーに来ています。
場所はワシントン州のシアトル近郊。
ちなみに観光ゼロで、1日2ラウンドという過密スケジュール。
アメリカ"旅行"ではなく、アメリカ"合宿"なのもそういう理由からだそうです。
2日目午後の舞台は、White Horse Golf Club。
この日はメンバーさんの知り合いのアメリカ人(グレンさん。ご年齢は70歳。元シニアツアーを目指していた凄腕ゴルファー)と一緒にラウンドしました。
結果
Score: 106 (50-56)
Putt: 35
FWキープ: 6/14 (42.8%)
パーオン: 3/18 (16.6%)
ボギーオン: 9/18 (50.0%)
OB: 4
ペナ: 1
バンカー: 4
3パットover: 2
前半ハイライト
OUTスタート。青/白Mixティー。
2番。OB打ってトリ。
4番。Par3。130yをPwで乗せて、約4yのパットを沈めてバーディ!
5番。パー。
6番。Par3。池に入れてダボ。
8番。Par5。ここまで順調に来ていたのだが、OB 2発を含む11打。内容は正直覚えていない。せっかく45ペースで来たのに台無しである。
9番。パーオンしたのに、3パットしてボギー。
前半のスコアは50。
後半ハイライト
10番。バンカーだけで3回。アメリカのバンカーはアゴが高い。と同時に、自分のバンカーの技術が低すぎることを実感。8打。
11番。またバンカー。今度は1回で出せたが、ダボ。
12番。OB打ってトリ。
13番。Par3。せっかくワンオンしたのに、4パットしてダボ。
15番。素トリ。16番。素ダボ。18番。素ダボ。
後半のスコアは56。
トータルスコアは106。
午前と同じく、序盤はまずまずだったが、何度かショットに失敗してOBを打っているうちに、自信をなくして崩れるパターンだった。
最後はもう全く当たっていなかったように記憶している。
よかった点
ミドルパット。
White Horseはグリーン周りがかなり難しかったと記憶している。
3パット + 4パットもしたのに、35パットにまとまったのは何度か入ったミドルパットのおかげ。
パットは距離感が大事。
ダメだった点
ショット全般。
そもそも日本にいる時からちゃんと当たっていなかったのだが、アメリカに来て連続でラウンドをしていると、それをよりリアルに体感することになった。
少し曲げるとヘスキューなどでOB。前4みたいな救済もない。
ドライバーもウッドもアイアンも、まずは狙った方向に飛ばせるようになって、初めてスタートラインに立てるのだ。
けうがこれまでやっていたのは、そもそもゴルフではなかったようだ。
今日の一言
ゴルフはターゲットゲームである。
ドライバーもウッドもアイアンも、まずは狙った方向に飛ばせるようになって、初めてスタートラインに立てるのだ。