けうのゴルフ日記

向き不向きがあるとしたら向いてない側

【アメリカ合宿③】2024年7月14日 午後 White Horse:106(35)

はじめに

こんにちは、けうです。

この1週間はメンバーさんたちとアメリカゴルフツアーに来ています。
場所はワシントン州のシアトル近郊。

ちなみに観光ゼロで、1日2ラウンドという過密スケジュール。
アメリカ"旅行"ではなく、アメリカ"合宿"なのもそういう理由からだそうです。

2日目午後の舞台は、White Horse Golf Club
この日はメンバーさんの知り合いのアメリカ人(グレンさん。ご年齢は70歳。元シニアツアーを目指していた凄腕ゴルファー)と一緒にラウンドしました。

結果

Score: 106 (50-56)
Putt: 35

FWキープ: 6/14 (42.8%)
パーオン: 3/18 (16.6%)
ボギーオン: 9/18 (50.0%)

OB: 4 
ペナ: 1 
バンカー: 4
3パットover: 2

2024年7月14日午後のスコア記録
2024年7月14日午後のスコア記録

前半ハイライト

OUTスタート。青/白Mixティー

2番。OB打ってトリ。
4番。Par3。130yをPwで乗せて、約4yのパットを沈めてバーディ!
5番。パー。
6番。Par3。池に入れてダボ。
8番。Par5。ここまで順調に来ていたのだが、OB 2発を含む11打。内容は正直覚えていない。せっかく45ペースで来たのに台無しである。
9番。パーオンしたのに、3パットしてボギー。

前半のスコアは50。

後半ハイライト

10番。バンカーだけで3回。アメリカのバンカーはアゴが高い。と同時に、自分のバンカーの技術が低すぎることを実感。8打。
11番。またバンカー。今度は1回で出せたが、ダボ。
12番。OB打ってトリ。
13番。Par3。せっかくワンオンしたのに、4パットしてダボ。
15番。素トリ。16番。素ダボ。18番。素ダボ。

後半のスコアは56。
トータルスコアは106。

午前と同じく、序盤はまずまずだったが、何度かショットに失敗してOBを打っているうちに、自信をなくして崩れるパターンだった。
最後はもう全く当たっていなかったように記憶している。

よかった点

ドルパット。

White Horseはグリーン周りがかなり難しかったと記憶している。
3パット + 4パットもしたのに、35パットにまとまったのは何度か入ったミドルパットのおかげ。

パットは距離感が大事。

ダメだった点

ショット全般。
そもそも日本にいる時からちゃんと当たっていなかったのだが、アメリカに来て連続でラウンドをしていると、それをよりリアルに体感することになった。
少し曲げるとヘスキューなどでOB。前4みたいな救済もない。

ドライバーもウッドもアイアンも、まずは狙った方向に飛ばせるようになって、初めてスタートラインに立てるのだ。
けうがこれまでやっていたのは、そもそもゴルフではなかったようだ。

今日の一言

ゴルフはターゲットゲームである。
ドライバーもウッドもアイアンも、まずは狙った方向に飛ばせるようになって、初めてスタートラインに立てるのだ。