けうのゴルフ日記

向き不向きがあるとしたら向いてない側

【スクランブル】2024年8月24日 ジャパンPGA:74(27)

はじめに

こんにちは、けうです。

先週の土曜日はとり(妻)とスクランブルのルールで練習ラウンドしてきました。
実は第一回ミックスダブルススクランブルゴルフ選手権2024という大会に出ることにしたので、その予選に向けた練ランです。

ちなみに、チームけうとりのプロフィールはこちら。

けう。
クラブハンデ19。2021年にゴルフを始める。
ショートゲームに命をかけている。
ショットは概ね下手である。

とり。
クラブハンデ21。2021年にけうと共にゴルフを始める。
特に練習はしないが、かなりのショットメーカー。
ゴルフ歴3年半でホールインワンを達成。(今年の6月の月例杯)

ちなみに「チームけうとり」の作戦はこんな感じです。
・必ずとりが先に打つ(ティーショット以外)。
・とりのショットでチャンスを作る。
・けうのショートゲームでパーを拾う。
・パターはとりが先に打って狙う。けうは寄せと狙いの両担当(状況次第で打ち分ける)。

結果

Score: 74 (38-36)
Putt: 27

FWキープ: 7/14 (50.0%)
パーオン: 8/18 (44.4%)
ボギーオン: 17/18 (94.4%)

OB: 0 
ペナ: 0 
バンカー: 0
3パットover: 0

2024年8月24日のスコア記録(スクランブル)
2024年8月24日のスコア記録(スクランブル)

2024年8月24日のスコア詳細(スクランブル)
2024年8月24日のスコア詳細(スクランブル)

前半ハイライト

OUTスタート。けう青ティー。とり赤ティー

1番。青413y。赤310y。ティーショットはとり担当。けうの仕事はひとまずフェアウェイに置くことで、ミッション達成。とりの1Wが左ラフだったが、残り距離との関係でこちらを採用。セカンドは二人ともオンせず。寄せワンでパー。
2番。青201y。赤126y。ここもとり担当。けうの仕事はOBを打たないことで、最低限の仕事を果たす(グリーン右カラー)。最近不調のとりがバンカーに入れたため、けうのボールを採用。寄せワンでパー。
3番。青514y。赤418y。スタートは3連続でとり担当である。しかしこれが右ラフ。セカンド、サードと苦しく、4打目のアプローチも3yまでしか寄らず。とりのパットは惜しくも外れるが、ラインを参考にしたけうが沈めてパーセーブ。

4番。けう担当。ティーショットが会心。しかしセカンドは乗っただけ。2パットでパー。
5番。けう担当。ティーショットが右ラフ。こうなるととりは刻むしかないので、けうのティーショットとセカンドが重要なホール。けうの6Iはまずまずでグリーン左。寄せワンでパー。
6番。けう担当。しかしけうがチーピン。とりも左パイーン。結果、二人してティーショットをミスしてしまう。しかもけうのボールは(そこまで悪くなかったはずなのだが)見つからず。結局林の中のとりボールを採用。3打目でも200y近く残ってしまい、アプローチも寄せきれず、ダボ。

7番。担当なし。とりが端っこに乗せてパー。
8番。担当なし。けうのティーショットがFW真ん中。しかしセカンドはほぼ乗っただけ。2パットでパー。
9番。けう担当。ティーショットは二人とも会心。朝から不調だったとりのショットがやや回復傾向に。セカンド、サード共にとり採用でパーオンして、2パット。パー。

前半のスコアは38。
シンプルに、6番のダボが痛かった...。

後半ハイライト

10番。けう担当。しかし肝心のけうがOBを打ってしまう。とりはFWを捉えてくれたが、残りは打ち上げ含め200y以上。結局けうのセカンド5Wは右手前、残り20yのアプローチをショートしてしまい、4yを決めきれず。ボギー。
11番。とり担当。見事にフェアウェイ。セカンドビシッといきたかったが、手前ピンに対してつっこめず。10yのアプローチは2人ともなんなく寄せたがパー止まり。
12番。とり担当。フェアウェイ右端だったかな。セカンドをけうが3yにつけて、とりが決め切ってバーディー! チームけうとりの初バーディでした!

13番。担当なし。うまく打てればけう担当だが、青からは難しいので、結局どちらも大事。結果は左ラフのとりボールを採用。3打目の70yが寄せきれず、10yのパットが残ってしまいパー。
14番。とり担当。グリーンは外してしまったが、アプローチをしっかり寄せてパー。
15番。とり担当。よく飛んだのだが、少し右プッシュで右ラフ。とりが根性で乗せて、2パットのパー。

16番。担当なし。ただし距離が長いため、セカンドは実質けう担当。ティーショットはけうもとりも左に曲げてしまい、左ラフからのセカンド。これをとりがチョロ、けうはシャンク。さすがにこのミスは痛すぎた。ボギー。
17番。担当なし。けうの5Iが右カラーくらいで、これを採用。寄せワンでパー。
18番。けう担当。しかしけうはチーピン。一方でとりがナイスショットでFW右サイド。結局、セカンドもとり、3打目もとりで、残り3yのバーディーパット。最後までとりが決め切ってバーディー! ナイスとり!

後半のスコアは36。
2バーディ、2ボギー。

トータルスコアは74。
2バーディ、2ボギー、1ダブルボギーでした。

FWキープ50%と、パーオン率44.4%という数字をもう少し上げられると、より好スコアが望めそうです。

よかった点

ショートゲーム。

3パットなしの、1パットが9回。
ショートゲーム担当のけうのアプローチ & パットもさることながら、とりの内容もよかった。

ここは継続していきたいところ。

二人のコンビネーション

当初の作戦通り、ショットのとり、ショートゲームのけう、という感じがうまくいった。
バーディーもとれたし、パーセーブ率も83.3%(15/18)。

一方で6番ホールのように、二人一緒にミスしてしまうと、大ケガになってしまう。
ここは大いに反省である。

ダメだった点

ドライバー。

多少担当があるにせよ、二人で打ってFWキープ率50%はちょっとひどい...。

とりに関しては、ここ最近ショットの不調が続いているのが不安要素。しかしおそらく今が一番どん底なので、ここから上向いてくるはず。
けうに関しては、そもそも実力不足の上、ここ1ヶ月ほどドライバーが不調続きときている。少し怖がって振っている時もある。どうにか少しでも改善したいところ。

大会まであと1週間少し。残念ながら、急にうまくなることはない。
お互い調整して、いい状態で本番に臨めるようにしたいところだ。

今日の一言

ショットは怖がらずにしっかり振ろう。
スイングのああだこうだも、全てはちゃんと振れてからである。