はじめに
こんにちは、けうです。
この1週間はメンバーさんたちとアメリカゴルフツアーに来ています。
場所はワシントン州のシアトル近郊。
6日目の舞台は、Indian Summer Golf & Country Club。
ワシントン州有数のゴルフ場らしく、とてもキレイで素敵なコースでした。(そしてしっかり難しかった)
結果
Score: 93 (44-49)
Putt: 33
FWキープ: 8/14 (57.1%)
パーオン: 2/18 (11.1%)
ボギーオン: 10/18 (55.5%)
OB: 0
ペナ: 1
バンカー: 1
3パットover: 3
前半ハイライト
OUTスタート。白ティー。
1番。ティーショット5Iは正面の池ギリギリに。どうにかセーフ。ボギー。
2番。ボギー。
3番。Par5。パー。
4番。Par3。寄せワンでパー。
5番。3パットの影響もあり、ダボ。
6番。寄せワンでパー。
7番。ボギー。
8番。ボギー。
9番。記憶なし。ダボ。
前半のスコアは44。
トリなしのダボ2つは優秀でした。
後半ハイライト
10番。Par5。たしかHD 1の難しいS字のコースでした。ティーショットを木に当てたり、3パットしたりでダボ。
11番。Par3。207y。3Iが火を噴いてワンオン。たぶんアメリカで一番のショットはこれ。パー。
この後は、12番、14番、17番、18番とダボ。
原因は、記憶なし、池、3パット、記憶なし、という感じ。
後半のスコアは49。
トータルスコアは93。
全体通して、トリプルボギー以上が1度もなかったことで、スコアになった。
ほっ。
よかった点
ダボで耐えた。
アメリカで学んだことの1つに、「知らないコースをまわる時は、とにかく見えないところに打たない」という鉄則がある。
ちょっと丘があったり、途中から打ち下ろしなどでブラインドがある場合は、(特別条件が揃わない限り)必ず刻んだ方がよい。
もちろんその方がスコアになるというのもあるけど、結局ボールを探したりしなくてよくなるし、進行も早くなる。
コースの特徴もよくわかる。
この日は、それを徹底できた。ティーショットでちょこちょこアイアンも使った。
グリーン手前で刻んだりもした。
ボギーでいいし、ダボでもいいのである。
やはりゴルフは大叩きしないことが第一である。
ダメだった点
やっぱりショートゲーム。
3パット3回。
多い。
アメリカに来て、初めて35パット未満でまわれた点はよかった。
特に何を意識したわけでもないので、まあたまたまという感じだが...。
結果、1パットが7回。3パットが3回。
ううむ、、3パット多すぎだろ...。
繰り返しになるが、パターもそうだし、アプローチもそう。
もう少し再現性を高めないと、上達しない。それを腹の底から理解した。
今日の一言
結局、ゴルフは大叩きしないことが一番。