はじめに
こんにちは、けうです。
この1週間はメンバーさんたちとアメリカゴルフツアーに来ています。
場所はワシントン州のシアトル近郊。
ちなみに観光ゼロで、1日2ラウンドという過密スケジュール。
アメリカ"旅行"ではなく、アメリカ"合宿"なのもそういう理由からだそうです。
2日目午前の舞台はMcCormick Ranch Golf Club。
はたしてけうの結果は...。
結果
Score: 110 (52-58)
Putt: 35
FWキープ: 7/14 (50.0%)
パーオン: 1/18 (5.5%)
ボギーオン: 9/18 (50.0%)
OB: 6
ペナ: 1
バンカー: 1
3パットover: 4
前半ハイライト
OUTスタート。青ティー。
1番。ティーショットOBでトリ。
4番。Par3。222y。2番3番とパーで来ていたので、リズムよくいきたかったが、ここで9打の大叩き。OBと打ち直しが共に右へ。暫定球は木の根本。出してからのアプローチを大ミス。3パット。おえ。
その後、記憶はないが、8番9番でダボ、トリと打っている。9番は3パットもした。
前半のスコアは52。
後半ハイライト
10番。Par5。OBを3発打って11点。これは覚えていて、ティーショットを左に曲げた後の刻んだだけのセカンドが、2連続でヘスキューに。別に悪くないショットだったのだが、これがアメリカのゴルフ場。
13番。Par5。記憶なし。OB。3パット。10点。
その後、14番でダボ、16番でトリ。パーなし。
後半のスコアは58。
トータルスコアは110。
さすがに12ラウンドしたうちの2ラウンド目なので、記憶はかなり薄い。
McCormickは、本ツアーの主催者が元メンバーだったコースで、いかにもアメリカンなコースであり、難しかった。
特にヘスキューが多く、ショットが荒れると終了である。
この日のけうは、最初はまずまずだったが、何度かショットを曲げてOBを打つうちにだんだん自信がなくなって、よりショットが曲がるという悪循環に陥ってしまった。
結果、この日が今回のアメリカツアーでのワーストスコア(同時に2024年のワースト)になってしまった。
よかった点
序盤のドライバー。
前半はFWキープ率が71%だったようである。最初の5ホールでパーも3つ取れた。(そしてそれがこの日最後のパーだった)
ただ、その他は本当にいいところがなかったと思う。
ダメだった点
アイアン、ウッド、ウェッジ。
ゴルフでは「ショットは方向性が大事、パットは距離感が大事」という格言がある。
この日に限らず、今回のアメリカツアー全体を通して痛感したことは、けうの「ショットの方向性」はてんで話にならない、ということである。
日本に戻ったら練習からやり直さなければならないし、またアメリカでも残り10ラウンドあるのでどうにかしなければならない。
そう感じた2日目の午前であった。
今日の一言
ショットは方向性が大事、パットは距離感が大事。
それができていないと、110回打つことになる。