こんにちは、けうです。
先週の日曜は浜松シーサイドGCへ行ってきました。
しかし、ゴルフの方は内容・結果ともにボロボロ。
悲しみの遠征となってしまいました...。
結果
Score: 102 (48-54)
Putt: 36
FWキープ: 2/14 (14.3%)
パーオン: 2/18 (11.1%)
ボギーオン: 8/18 (44.4%)
OB: 0
ペナ: 1
バンカー: 5
3パット: 2
4パット: 1
前半ハイライト
INスタート。メロンティー。
11番。Par3。大きく右に外して、アプローチも失敗。
2度目のアプローチも寄らず、2パットでダボ。
14番。チーピン、ダフリ、ダフリ、と続いて4オン2パット。ダボ。
16番。パーオン。上って下りの9yの1stパットは1yショート。2ndパットは2yオーバー。3rd外れて4thタップイン。ダボ。
早いグリーンで登って下りは難しいよねと言ってしまえばそれまでだが、3パットは仕方なくても4パットはない。
2ndパットが下りの1y残った時点で、ジャストタッチのパットを打たないとダメだった。
17番。Par3。大きく左に外して、アプローチも失敗。
2度目のアプローチも寄らず、ダボ。
前半のスコアは48(17)。
ショットはいつも通り全然ダメ。しかも頼みのショートゲームが不調で、既に100オーバーの不安は感じていた。
後半ハイライト
OUTコース。
1番。Par5。ティーショットはいい感じだったのだが、右サイドのFWバンカー。
この脱出に失敗。1度目はトップして出ず、2度目はダフって出ただけ。
結局「ショットが下手な人 = フェアウェイバンカーが下手」である。 つまり「けう = フェアウェイバンカーが下手」という式が成り立つ。 この日は胸が張れておらず、猫背になって肩が下がり、ダフる構えになってしまっていた。 それで打つときにどうにか調整しようとするから、ダフリトップは出るわ、スイング軌道が崩れて左右に曲がるわ、いいことなし状態。 せめてこの時に気づければなぁ。 家に帰って寝る前に「そういえば」と思い出しているようじゃ遅すぎるのである。
4打目の3Wは大きく左に曲げて林の中。林からのショットはバンカーへ。
バンカーは出ただけ。アプローチも寄らず。さらに残り1.5yから3パット。10打。
3番。ティーショットが林。脱出に2打。5オン2パットでトリ。
6番。数少ないパーオンだったのだが、またも残り9yから3パット。下手すぎる...。ボギー。
7番。ティーショットを池に入れてダボ。
9番。Par5。ティーショットが林。脱出に2打。5打目の8Iもバンカー。6オン2パット。トリ。
後半のスコアは54(19)。
トータルスコアは102(36)。
まあなんというか、久々にゴルフやめたくなるような内容でした。
よかった点
なし。
本当にこの日は辛かったなぁ。
特にショートゲームの崩壊は本当に悲しかった。
ダメだった点
ショット全般
上で書いた通り、アドレスが崩れていたために、何をどうしても悪くなる一方という状態だった。
やっぱりアドレス大事だなぁ。
結局まだ、その重要性が全然わかっていなかったのだ。
今回の経験で、1つだけ理解したけど。まだ先は長いんだろうなぁ...。
ショートゲーム
一番辛かったのはこれ。
おそらくだけど、単純に調子がイマイチだったことに加えて、芝質が普段と大きく異なっていたことが影響したと思う。
ティフトン418とかいうフェアウェイと、ラフのノシバ、グリーンのドワーフ。
いちいち全部合わなかった。
ただ、アプローチに関しては、ストロークの再現性もまだまだな点が顕在化した。
パターに関しても、10y前後のタッチがまだ騙し騙しな点が如実に現れた。
結局、単純な実力不足である。
引き続き練習を続けて、アベレージが29パットくらいになってから、またこのゴルフ場に来ればいい。
きっとその時は、34パットくらいにおさまるはずである。
今日の一言
ゴルフなかなか上手くならない。