けうのゴルフ日記

向き不向きがあるとしたら向いてない側

2024年12月7日 ジャパンPGA:94(34)

テーマは下半身の安定。

結果

Score: 94 (47-47)
Putt: 34

FWキープ: 6/14 (42.9%)
パーオン: 3/18 (16.6%)
ボギーオン: 11/18 (61.1%)

OB: 4 
ペナ: 2
バンカー: 5
3パット: 1

2024年12月7日のスコア記録
2024年12月7日のスコア記録

2024年12月7日のスコア詳細
2024年12月7日のスコア詳細

前半ハイライト

OUTスタート。青ティー

4番。1Wが右OB。132yの8Iもバンカーへ。トリ。
5番。25y程度のアプローチが緩んでマンダフリ。バンカーへ。ダボ。
6番。1W曲げる。3打目の72yのウェッジをマンダフリ。ダボ。

前半のスコアは47(16)。
アプローチでミスしていてはスコアにならない。

後半ハイライト

10番。1Wが左バンカー。バンカーショットが下手なのはやむなしとして、次の117yをひっかけ気味の奥バンカー。これが最悪だった。
脱出に一度失敗もあってトリ。ダボもそうだけど、もう少しトリプルボギーを減らす努力をしないとダメ。
11番。45y程度のアプローチをマンダフリ。アプローチの失敗は3回目。ダボ。

14番。Par3。4Iが右バンカー。バンカーショットはのらず、10yも寄らず、ダボ。
15番。1Wが右の池。ダボ。
17番。Par3。178yの5Iがひっかけ気味でグリーン左端にワンオン。16yのパットを2yショート。3パットでボギー。

後半のスコアは47(18)。
トータルスコアは94(34)。

平凡なスコアだが、2ついいことがあった。

よかった点

下半身

ゴルフを始めてほぼまる4年。
けうが下手だった主な理由はおそらく下半身だったことが判明。

この日、全ショット下半身を意識したところ、明らかに全ての内容が改善した。

当然ミスは出る。しかしミスの内容が明らかにマシ。
何よりやっていて楽しめる。

久しぶりに「ゴルフってこういうことだったのだ」と感じられた一日だった。

16番と18番のティーショット

下半身が安定してきたところで、ようやく少しよかった頃のスイングができた。
出球がほぼ真っ直ぐのbaby draw。どうにか240〜250yの球が打てた。

こんな1Wはかれこれ20ラウンドぶりだろうか。
涙が出そうなくらい嬉しかった。

下半身を安定させて、体を思い切り回すのだ。

ダメだった点

アプローチ

1ラウンドで3度の大ミスは、当然ダメではある。
しかし原因ははっきりわかっていて、それは「下半身を意識した結果、いつもと感覚が変わったこと」である。

おそらく、下半身を前提にすれば、アプローチの精度も今後より上がってくるはずだ。
今までラウンド中は騙し騙しだったアプローチも、もっとリアリティが出てくるはず。

今後に期待。

今日の一言

ゴルフは下半身。