テーマは下半身の安定。
結果
Score: 94 (47-47)
Putt: 34
FWキープ: 6/14 (42.9%)
パーオン: 3/18 (16.6%)
ボギーオン: 11/18 (61.1%)
OB: 4
ペナ: 2
バンカー: 5
3パット: 1
前半ハイライト
OUTスタート。青ティー。
4番。1Wが右OB。132yの8Iもバンカーへ。トリ。
5番。25y程度のアプローチが緩んでマンダフリ。バンカーへ。ダボ。
6番。1W曲げる。3打目の72yのウェッジをマンダフリ。ダボ。
前半のスコアは47(16)。
アプローチでミスしていてはスコアにならない。
後半ハイライト
10番。1Wが左バンカー。バンカーショットが下手なのはやむなしとして、次の117yをひっかけ気味の奥バンカー。これが最悪だった。
脱出に一度失敗もあってトリ。ダボもそうだけど、もう少しトリプルボギーを減らす努力をしないとダメ。
11番。45y程度のアプローチをマンダフリ。アプローチの失敗は3回目。ダボ。
14番。Par3。4Iが右バンカー。バンカーショットはのらず、10yも寄らず、ダボ。
15番。1Wが右の池。ダボ。
17番。Par3。178yの5Iがひっかけ気味でグリーン左端にワンオン。16yのパットを2yショート。3パットでボギー。
後半のスコアは47(18)。
トータルスコアは94(34)。
平凡なスコアだが、2ついいことがあった。
よかった点
下半身
ゴルフを始めてほぼまる4年。
けうが下手だった主な理由はおそらく下半身だったことが判明。
この日、全ショット下半身を意識したところ、明らかに全ての内容が改善した。
当然ミスは出る。しかしミスの内容が明らかにマシ。
何よりやっていて楽しめる。
久しぶりに「ゴルフってこういうことだったのだ」と感じられた一日だった。
16番と18番のティーショット
下半身が安定してきたところで、ようやく少しよかった頃のスイングができた。
出球がほぼ真っ直ぐのbaby draw。どうにか240〜250yの球が打てた。
こんな1Wはかれこれ20ラウンドぶりだろうか。
涙が出そうなくらい嬉しかった。
下半身を安定させて、体を思い切り回すのだ。
ダメだった点
アプローチ
1ラウンドで3度の大ミスは、当然ダメではある。
しかし原因ははっきりわかっていて、それは「下半身を意識した結果、いつもと感覚が変わったこと」である。
おそらく、下半身を前提にすれば、アプローチの精度も今後より上がってくるはずだ。
今までラウンド中は騙し騙しだったアプローチも、もっとリアリティが出てくるはず。
今後に期待。
今日の一言
ゴルフは下半身。