けうのゴルフ日記

向き不向きがあるとしたら向いてない側

2024年11月3日 トムワトソンGC:99(31)

こんにちは、けうです。

先週は妻と宮崎ゴルフ旅行に行ってきました。
(いろいろ事情もあって、2週連続ゴルフ旅行...なんて贅沢な)

初日はトム・ワトソン ゴルフコース。
コースが狭く、少し曲げるとすぐ松林で有名なコースです。

結果

Score: 99 (49-50)
Putt: 31

FWキープ: 2/14 (14.3%)
パーオン: 0/18 (0.0%)
ボギーオン: 8/18 (44.4%)

OB: 0 
ペナ: 0
バンカー: 0
3パットover: 2

2024年11月3日のラウンド記録
2024年11月3日のラウンド記録

↑のサムネ画像は「直近10ラウンドのパット数」です。

前半ハイライト

INスタート。レギュラーティー

10番。Par5。ティーショットはさっそく松林。
4打目の117yを外してボギーオンできず。ダボ。

13番。残り9yから3パット。ダボ。
15番。52yのアプローチを失敗。最後は1yのパットを外す。ダボ。

16番。Par5。ティーショットが林で、脱出に2打。ようやくコースから打った5Iでもう一度林。
最後はワンパットでようやくトリ。

このコースの場合、ロングゲーム、特にティーショットの正確性は当然大事。
しかしついつい見落とされがちだが、実はスコアを落としている要素の半分はショートゲームである。

林からの脱出も含めて、ショートゲームが完璧なら90で回れるはずなのだ。
つまりトム・ワトソンGCの攻略法は、「セカンド以降で林に入れないこと」と「ショートゲームで落とさないこと」である。

まあ、言うだけなら簡単なんだけどね。

前半のスコアは49(16)。

ちなみに松林は計4回。内訳は1Wで3回、5Iで1回。
1Wはかなり置きにいくスイングをしたのにこの結果でした。

後半ハイライト

1番。Par5。1Wが林。セカンド脱出して3打目も林。「セカンド以降の林はダメ」って言っているのに。
最後は残り5yから3パット。トリ。
原因忘れたけど、記録上は5yのパットを1yオーバーして、返しを外しているようだ。カス。

5番。1Wがチョロ。しかもチョロったのに林という悲劇。
林からの7Iの脱出は完璧だったのだが、残り130yでグリーンを外して、ボギーオンならず。ダボ。

9番。スコア的に一応100は切れたかと思っていたら、1Wをまたチョロ。
しかもセカンドの5Iを思い切り曲げて林の奥深く。脱出に2打。
残り107yからも4回かかり、結果は+4。

後半のスコアは50(15)。
トータルスコアは99(31)でした。

後半の松林は合計7回。内訳は1Wが5回、3Wで1回、5Iで1回。
ショートホール以外ほぼ全部やん。(厳密には、6番だけ林なし、1番で林が2回である)

ここ10ラウンドで4回目の99だってさ。
はぁ。

よかった点

後半途中までのガマン。

18ホール回って、パーオンは0。ボギーオンでも8回。
また後半の1Wは、林が5回、チョロ2回。

ショットの調子が悪すぎて、もう完全に「45でまわったらパープレイ」のようなゴルフ。
そんな中、後半の8番ホールまではよくがんばった。

ゴミのようなショット、毎ホール林に入れてから脱出、それでもボギーセーブ失敗は1番のトリと5番のダボだけ。
6番で寄せワンのパーを拾い、47ペースでガマンを続けた。

それだけに、最後ボギーとかで上がれればよかったけどなぁ。

ダメだった点

ショット

クラブの上げ方、切り返し、下ろし方、全て崩壊してしまった。
動画を見ると、スイングプレーンが真横に振ってんのかというくらいフラットに。 そりゃ当たらないよなぁ...。

またイチからやり直しである。

今日の一言

トム・ワトソンGCの攻略法は、「セカンド以降で林に入れないこと」と「ショートゲームで落とさないこと」。
このコースを90でまわってから、次のステージへ進めるのだ。