はじめに
こんにちは、けうです。
先週の日曜日はとり(妻)とスクランブルのルールで練習ラウンドしてきました。
実は第一回ミックスダブルススクランブルゴルフ選手権2024という大会に出ることにしたので、その予選に向けた練ランです。
この日は練ランの2回目。
予選の試合(9/3開催)は2日後に迫っています。
チームけうとりのプロフィール。
けう。 クラブハンデ19。2021年にゴルフを始める。 ショートゲームに命をかけている。 ショットは概ね下手である。 とり。 クラブハンデ21。2021年にけうと共にゴルフを始める。 特に練習はしないが、かなりのショットメーカー。 ゴルフ歴3年半でホールインワンを達成。(今年の6月の月例杯)
「チームけうとり」の作戦。
・とりが先に打つ(ティーショット以外)。 ・とりのショットでチャンスを作る。 ・けうのショートゲームでパーを拾う。 ・パターはとりが先に打って狙う。けうは寄せと狙いの両担当(状況次第で打ち分ける)。
結果
Score: 78 (39-39)
Putt: 29
FWキープ: 12/14 (85.7%)
パーオン: 6/18 (33.3%)
ボギーオン: 16/18 (88.9%)
OB: 0
ペナ: 0
バンカー: 1
3パットover: 1
前半ハイライト
1番。とり担当。とりがUTで刻む作戦を試みる。しかしやや不発。結果、セカンドが200y以上残り、けうがOBを打ち、あえなくボギー。
2番。Par3。二人して激しくミス。結果、40y以上のアプローチになり、パットも入らずボギー。
3番。とり担当。パーオンしてパー。
4番。けう担当。ティーショットは成功。しかしセカンドがイマイチで、カラーからの20yパットが残ってしまう。けうのファーストはまずまずだったが、残り1.5y程度を決められず、ボギー。
ここまで4ホールで既に3オーバー。二人とも(特にとりが)やや意気消沈してしまうが、「練ランなんだから、叩いた方がいい」と言い聞かせて、巻き返しを誓う。
5番。パーオンしてパー。
6番。寄せワンでパー。
7番。Par3。寄せワンでパー。
8番。けうがティーショットを池に入れ、とりも右ラフに。このラフが異常に難しく、3打目もラフ、そこから二人してバンカー。15yのバンカーショットはけうが1yに寄せて、どうにかボギー。
9番。とりが最後に7yのパットを沈めるファインプレー! 根性のバーディで、どうにかハーフ30台を死守!
前半のスコアは39。
1バーディ、4ボギー。
後半ハイライト
10番。けうのティーショットはOB。とりボール採用も、けうのセカンド不発。一応ボギーオンしたが、パーの可能性はほぼゼロのボギー。
11番。とり担当。しかし肝心のドライバーがほぼチョロ。かなり苦しい展開だったが、最後けうが15y程度のパーパットを決めてパー。
12番。寄せワンでパー。
13番。Par5。ティーショット、セカンド共によく、3打目が残り30yという大チャンスだったのだが、アプローチを大ミス。残り5yからのバーディーパットは入らず。パー。
14番。Par3。とりがのせてパー。
15番。寄せワンでパー。けうがやや長めのパーパットを決めたんだったかな?
16番。鬼門のホール。ティーショットはけうがフェアウェイ右サイド、とりがもう少し前の左ラフ。右ドッグなので位置的にはとりの方がよかったが、ラフと木の関係でけうボールを採用。とりのセカンドはまずまず、けうはOB。次の50yも失敗して、ラフからの10yアプローチも失敗。最後は2y程度のパーパットも外してダボ。いかん...。
17番。Par3。寄せワンでパー。
18番。Par5。パーオンしてパー。最後の7yのバーディーパットは、けうがまさかのショート。これは情けなすびだった...。
後半のスコアは39。
1ボギー、2ダブルボギー。
トータルスコアは78。
1バーディ、5ボギー、1ダブルボギー...。
前回のスコア(74)からずいぶんと後退してしまいました。
しかし、それだけ学んだことも多かったはず。この教訓を生かして、2日後の本番に臨みます!
よかった点
パット。
正直、アプローチはさえなかったが、パターは入った。
外れたやつも、大体ちゃんとオーバーで打てていたし、可能性のあるパットを打てていた。
スクランブルに限らず、これからも継続していきたいところ。
ダメだった点
ショット。
FWキープ率は、前回から50% → 85.7%と改善したものの、パーオン率が44.4% → 33.3%に悪化。
バーディーチャンスもほとんどなく、苦しいゴルフになってしまった。
アプローチ。
けうの生命線となるプレーなのだが、この日は精度を欠くシーンが散見された。
さすがにいいアプローチもあったが、「ちゃんと当たってないだろそれ」というレベルのミスが、まあ3回はあった気がする。
振り返ってみると、まだ重心のブレがあったように思う。特に、40y〜60yくらいの距離で。
軸ブレした瞬間にもうダメだと思った方がいい。
軸ブレしても小手先でどうにかしてたまたまうまく当たることもあるが、その成功には何の意味もないことをもっと認識した方がいい。
パープレイを目指すゴルフになってくると、1度のミスでもかなり痛い。
ましてや、2度も3度もミスしていては話にならないのだ。
もっと精度を上げていかなければならない。
今日の一言
アプローチの練習では、軸ブレした瞬間に失敗したと思わなければならない。
軸ブレしてもたまたまうまく当たることもあるが、その成功には何の意味もないのだ。